準備
シャワーを浴びていると、人生の分岐点というのはあとどのくらいあるのか、その分岐点に立ったとき、何を準備しておけば納得のいく選択ができるのかということをふと思った。
出会いの中で、興味のあるものと興味のないものがハッキリと見えてきた。と同時に、興味のないものを周りがやっているからという理由でだらだらやることに早々の見切りをつけるべきだと考えた。
仕事をしてお給料をもらっているのだから、そのお金を「興味があるものを伸ばす」ために使ってもいいかもしれない。
人によるんだろうけどさ。
蔻茶(KOUCHA)
チャイニーズティー企画第三弾
本日は職場の先輩と「蔻茶」というお店を訪れました。
中国カフェショップ(というかなんと言っていいかわからん)ありすぎてネタがつきませんね。
ちょっと小さめですが一応店内をご紹介。
メニューはこちら。容器が好可爱(かわいいの意味)
人気って書いてた一番左上の岩...なんちゃらを注文。
待ってる間は談笑。たわいもない話って必要ないんですけど必要なんですよね。
Hey come on the tea!
ホイップは分かってたけど結局中身は何なのか、いざ実飲。
これは...ウーロン茶ですね。ウーロン茶に砂糖を少々入れてスイーツにしている感じ。
味は普通に美味しい。というか、ウーロン茶にホイップ合うんだなーと思いました。
日本だとウーロン茶=食事のときに飲むという印象がありますが、こういうアレンジも普通にあり。
上の茶色チップは、多分ナッツ系の何か(笑)
飲み進めるとマジナッツがゴロゴロ。
仕事終わりの一服としては最適の一杯でした。ごち。
その後は俺が好きな公園に。
中国の公園はいろんな人が各々好きなことを勝手にやってて好きです。
今日は演奏してました。
歩き疲れて一日が終了。
次回はどこへいこうかな。
またね。
NAYUKI
ニーハオマ?
仕事終わりに前から気になっていたカフェショップを尋ねました。
なぜ気になっていたのかというと、お店の名前に使われている日本語です。
日本人からするとすごく不自然に感じる配置に、日本語の「の」があります。(あとで出てくるのでしばしお待ちを)
このカフェショップも有名っぽくてどの地域に行っても見かけますね。
店内はこちら、
デパートの一部がこのお店という感じです。
パンもあるよ。
メニューは...って言っても毎回読めんのよね、中国語。
人気トップ10もあったけど、んーわからん。
なんにしようかなーって思いながら電光掲示板のメニューを見て「オススメ!」的なことが書いてあった+初雪という暑さを忘れさせてくれそうなワードが入っていたので矢印のやつにしました。
これ下に英訳があって
Chinese Jasmine Snow White
ほうほう、ジャスミンか、エレガントやな...
あれ?Chineseやなくて
Cheeseやん
いや、嫌いじゃないけどうまいん?
少々不安になりつつも待つこと5分。
冒頭で言った変なところに「の」があるっていう意味わかります?
左上から下に読むと「奈の雪茶」、右に読むと「奈雪の茶」
おそらく後者が正解。NAYUKIだし。
一口飲んだら
うっま
ジャスミンが一体何なのか分からない人でもこれはジャスミンだって口から出てきそうなジャスミン。香りがさわやかで紅茶と砂糖の塩梅もよい。
上のチーズと一緒に飲むとこーれがマジでうまい。
スイカに塩振って食べる感覚に近い。
仕事終わりのちょっとした贅沢は欠かせませんね。
いうてお値段21元ですけどね。
中国めちゃくちゃこういうお店があるのでこれからも記事にしていきまーす。
またね。
道端のエロ(男性限定)
夜の中国を歩くと、かんならず出くわすこれ。
ソープかデリヘルかは電話した人にしかわからない。
日本でもたまにその辺に落ちてるエロ本、少年たちが盛り上がる話題の一つ。
一回だけ、日本でランニングをしているときにおっぱいがひとつ落ちているのを発見したことがある。
目を疑ったが、それはおっぱいだった。
しかも片方のみ。
かなりのド田舎道、しかもバス停の前におっぱいが落ちてあった。
出会いは突然やってくる。
HEYTEA
午前中はサイゼリヤで勉強タイム。
労働節だけあって人が多いこと多いこと。
日本のファミレスと違うのは、イヤホンを使わずに携帯から音声を結構な音量で流したり、「ここはラブホテル?」っていうくらい男女が普通に愛し合っていたりと賑やかです。
勉強のすごいところって、こういう状況でも一回集中すると周りがどうでもよくなって、気づくと1時間2時間はあっという間に経っているんですよね。
2時間くらいやって帰りになんか甘いもの口にしたいな→そういえば最近ブログでグルメレポやってないな→気になっているお店をネタにしちゃえ
ということで本日は、
多分中国で知らない人はいないっていうくらい有名なカフェショップ、HEYTEAさんを訪れました。
出前もできるこちらのお店、どのショッピングモールでも見かけるのですが、普段甘いものを飲まないため訪れていませんでした。
店内はこちら、白基調にゴールド、高級感がありますねー。
メニューはこちらっていってもちょっと字が小さすぎて見えません。
電光掲示板にオススメトップ10出現。
夏はもうすぐそこ、迎え葡萄でもやるかということでナンバー1、多肉葡萄(29元)をチョイス。
番号は50291。待ち時間は、え、30分?
出前にテイクアウトに店注文にそらそうなるわな。
受け取り口見て納得。
中国に来て一番印象にあるのは人の多さ。
なんかね、日本の人の多さとは違う「多さ」を感じているわけで、
人間という「動物」がたくさんいるなーとよくわからないことを考えながら待つこと20分。
ひさしぶり、葡萄。
この大きさ飲めるかなーと思いつつも一口目。
思っていたよりも甘さがなく、薄めの葡萄ジュースだな、と思っていたら葡萄の果肉が一粒丸々ストローを伝って口の中へ。おお、すっぱうまい。
ごろっとした葡萄が5,6個入っていました←
店内が混んできたので、帰りながら飲むことに。
真ん中は氷、上の白は多分豆乳とチーズ。
飲み進めると上の白が下の葡萄と混ざって新しい味に変化しました。
で、いつの間にか完飲してました。美味しかった。ごち。
昨日の雨が上がり、何かの綿毛がふわふわ中を舞い、向こうの空は夏模様。
風、日差しが夏になってきたなーと感じながらここで一句。
夏の空 葡萄片手に 来る兆し
中国のザンジバル?-大芬油畫村
昨日ブログを編集後、楽しみにしていたキャンプのグループwechatで「雨のため中止」のお知らせが。。。
結構楽しみにしていたので、その楽しみに勝るなにかでカバーしようと必死に情報収集。
Twitterで深センのオススメ観光地をツイートすると、「梧桐山」でのハイキングと「大芬油畫村」がいいよ👍との情報が。
この二つプラス前からいってみたかった美術館へ今日行ってきました。
まずは山、天気は小雨、やうやう白くなりゆく山際
「ハイキングっつってもそんなきつくないでしょ、体力自信あるし」
と、舐めくさりつつ山登りスタート。
前半はコンクリ道をひたすら上り続け1時間くらいでトイレ休憩→山道へ
1時間、結構時間かかったな。
下調べなしでいったのでどのくらいの高さまで行くのか見当もつかず、歩いていると、あれ?これ雲の中に入ってるよね?
進むにつれて、どんどん視界が悪くなる。
現在地を知らせる石によると
2.1kmらしい。
髪の毛が湿気でびちょびちょになり始める。
暴風吹き荒れ、温度が下がる。
長袖持って来とってよかったー。
山頂到着。行き計2時間くらい。
見てこの景色。
雲しかない
一応こいつによると頂上らしいのですが、
さらに上へと続く階段が。
こーの階段が長いきつい寒い。
途中足を止めて上を見上げる。
帰ろ...
段々人が少なくなってきて周りを見渡すと自分しかいなかったので怖くなって諦めました。(笑)
下りもなげぇ。結局4時間歩きっぱなしでした。
降りてきて、気になってた美術館(面白くなかったので割愛)に行き、3時ごろにピザハット(みんな知ってると思うので割愛)でピザを食べました。
そして、大芬油畫村という町の一角が油絵通りになっている場所へ。
歩けば絵がずらり。
50元で絵を描いて、持って帰れる体験コーナーもあるよ。
一番いいなと思ったのはこれ。
カラフルで色味が強い絵が好き。
この村に入った瞬間、タンザニアのザンジバルにあるストーンタウンを思い出しました。
ティンガティンガ懐かしいな...
クタクタで5時ごろ帰宅。
足が棒のようだ。
この幸せを共有したい
祝日ですが、仕事が午前中までありました。
お昼を軽めにとり、午後の空手まで中国語の勉強。
今日はタクシーに乗った時を想像して、「まっすぐ進んでください」「右に曲がってください」「左に曲がってください」をメインにその他もろもろを軽くやりました。
中国語は日常生活に支障がないところまではしゃべれるようになりたいので頑張ります。
早めに道場へ行って長めにウォーミングアップ。身体がかたいせいで上段蹴りがきれいに上がらないので又割、足のストレッチを長めに。
そして今日の練習がきつかったのよ。
気温が上がってきて息しても酸素取れ込めてない感があるしノンストップで練習が進むから汗が止まらない。
ということで最後の写真を撮るときには茹でダコになってました。
満身創痍で地下鉄にゆられ、帰宅後はいつもの飯屋。
安いしうまいしもうなんなん。
今日使ったエネルギーすべてをこの飯で補充することができた感じがしますね。
で、飯食って途中でいつものジュースかって家についたときに
「疲れたー」というかなりでかめの声がもれました。
この疲労、満腹、眠気が重なったとき、私は「今死ぬほど幸せやな」と思うわけですね。
ストレスたまったら、身体を疲れさせ、お腹いっぱい好きなものを食べ、寝るとすぐに飛んでいきますよ。
という話でした。
明日はいよいよ1泊2日、未知のキャンプ
インターナショナルグループのイベントなので、参加者はわりと外国人が多いようです。
40人くらいが参加予定ですが、果たして俺以外に一人で参加している人はいるのか!!!
そして雨の予報は外れるのか!
さようなら。
中国アニメフェア
今日は中国アニメフェアでの営業活動。
こういうイベントには初参加でしたが、アニメや漫画が好きなので結構楽しみにしてました。
朝早くから列をなしていましたが、コスプレイヤーがちらほら。
朝入場して設営終わったのが10時半くらい。
基本的にアニメ、グッズ、ゲーム関連の展示がずらり。
お気づきですか?
中国のアニメフェアにもかかわらず、そのグッズの大半が「日本のアニメ」だということを。
コスプレイヤーが来ている衣装も私たち日本人が知っているものばかり。
最近でいうと呪術廻戦とか。
すーげーフル装備したドラゴンさんもいた。この人めっちゃかっこよかったから一緒に写真撮ってもらった。
なんのアニメかは知らんけど聖騎士もおった。
昼頃にはこんなに人が。
後半人酔いして疲れました。
終わり
Soon will be 30 years old
この炭酸オレンジジュースがほんとうに疲れた時に薬の役目を果たしている(笑)
本日仕事が終わり、中国は明日から労働節という長い休みがあります。
日本のゴールデンウィークみたいなもの。
が、明日はうちの学校の営業をするために展示会へ参加。
仕事ですね。
が、わりとこの仕事が好きというのもあって全然ガックシは来てない。
むしろ楽しみぐらいある。
頑張ってビラを配ろう。
あーーーーーーーーーーと口を空けながら共有ベランダで空を眺める。
夜になるまで見上げとこ。
まだ大学卒業して2年くらいしかたってないように感じるけど、今年で27歳らしい。
30歳は体感時間あと1年でやってきて30歳の俺はこのブログを見返して
「こんなこと考えてたな」ってふけるんだろうね、一人で。
もし30の自分が、「俺が若い時は...」とかいう言葉は使ってたら今の俺は30歳の俺を殺しに行こうと思ってる。
だいたいこの入りで会話を持ってくる年配の話はききとうねぇ。
ということは、この言葉を使った瞬間俺は「聞きたくない話をするご年配」になってるわけでしょ。
やだね。
蒜苗炒肉というネギと豚肉の炒め物。これがご飯何杯もいけるんですよ。
明日と明後日仕事をしたら、3日と4日はなんとキャンプに行きます。
しかも知らない人たちと。
中国語勉強しとこ。