中国のザンジバル?-大芬油畫村
昨日ブログを編集後、楽しみにしていたキャンプのグループwechatで「雨のため中止」のお知らせが。。。
結構楽しみにしていたので、その楽しみに勝るなにかでカバーしようと必死に情報収集。
Twitterで深センのオススメ観光地をツイートすると、「梧桐山」でのハイキングと「大芬油畫村」がいいよ👍との情報が。
この二つプラス前からいってみたかった美術館へ今日行ってきました。
まずは山、天気は小雨、やうやう白くなりゆく山際
「ハイキングっつってもそんなきつくないでしょ、体力自信あるし」
と、舐めくさりつつ山登りスタート。
前半はコンクリ道をひたすら上り続け1時間くらいでトイレ休憩→山道へ
1時間、結構時間かかったな。
下調べなしでいったのでどのくらいの高さまで行くのか見当もつかず、歩いていると、あれ?これ雲の中に入ってるよね?
進むにつれて、どんどん視界が悪くなる。
現在地を知らせる石によると
2.1kmらしい。
髪の毛が湿気でびちょびちょになり始める。
暴風吹き荒れ、温度が下がる。
長袖持って来とってよかったー。
山頂到着。行き計2時間くらい。
見てこの景色。
雲しかない
一応こいつによると頂上らしいのですが、
さらに上へと続く階段が。
こーの階段が長いきつい寒い。
途中足を止めて上を見上げる。
帰ろ...
段々人が少なくなってきて周りを見渡すと自分しかいなかったので怖くなって諦めました。(笑)
下りもなげぇ。結局4時間歩きっぱなしでした。
降りてきて、気になってた美術館(面白くなかったので割愛)に行き、3時ごろにピザハット(みんな知ってると思うので割愛)でピザを食べました。
そして、大芬油畫村という町の一角が油絵通りになっている場所へ。
歩けば絵がずらり。
50元で絵を描いて、持って帰れる体験コーナーもあるよ。
一番いいなと思ったのはこれ。
カラフルで色味が強い絵が好き。
この村に入った瞬間、タンザニアのザンジバルにあるストーンタウンを思い出しました。
ティンガティンガ懐かしいな...
クタクタで5時ごろ帰宅。
足が棒のようだ。