HEYTEA
午前中はサイゼリヤで勉強タイム。
労働節だけあって人が多いこと多いこと。
日本のファミレスと違うのは、イヤホンを使わずに携帯から音声を結構な音量で流したり、「ここはラブホテル?」っていうくらい男女が普通に愛し合っていたりと賑やかです。
勉強のすごいところって、こういう状況でも一回集中すると周りがどうでもよくなって、気づくと1時間2時間はあっという間に経っているんですよね。
2時間くらいやって帰りになんか甘いもの口にしたいな→そういえば最近ブログでグルメレポやってないな→気になっているお店をネタにしちゃえ
ということで本日は、
多分中国で知らない人はいないっていうくらい有名なカフェショップ、HEYTEAさんを訪れました。
出前もできるこちらのお店、どのショッピングモールでも見かけるのですが、普段甘いものを飲まないため訪れていませんでした。
店内はこちら、白基調にゴールド、高級感がありますねー。
メニューはこちらっていってもちょっと字が小さすぎて見えません。
電光掲示板にオススメトップ10出現。
夏はもうすぐそこ、迎え葡萄でもやるかということでナンバー1、多肉葡萄(29元)をチョイス。
番号は50291。待ち時間は、え、30分?
出前にテイクアウトに店注文にそらそうなるわな。
受け取り口見て納得。
中国に来て一番印象にあるのは人の多さ。
なんかね、日本の人の多さとは違う「多さ」を感じているわけで、
人間という「動物」がたくさんいるなーとよくわからないことを考えながら待つこと20分。
ひさしぶり、葡萄。
この大きさ飲めるかなーと思いつつも一口目。
思っていたよりも甘さがなく、薄めの葡萄ジュースだな、と思っていたら葡萄の果肉が一粒丸々ストローを伝って口の中へ。おお、すっぱうまい。
ごろっとした葡萄が5,6個入っていました←
店内が混んできたので、帰りながら飲むことに。
真ん中は氷、上の白は多分豆乳とチーズ。
飲み進めると上の白が下の葡萄と混ざって新しい味に変化しました。
で、いつの間にか完飲してました。美味しかった。ごち。
昨日の雨が上がり、何かの綿毛がふわふわ中を舞い、向こうの空は夏模様。
風、日差しが夏になってきたなーと感じながらここで一句。
夏の空 葡萄片手に 来る兆し