中国の生活っていくらかかるの?
隔離生活を除くと中国生活はちょうど3週間目に突入。
日々の生活の中で気づいたことが何点かあるのでご紹介
❶生活コスト(1元15円換算)
日本に比べると物価はかなり安い。
【食費】
私が住んでいる深圳の食事代は一日大体50元(750円)
1食大体15元、飲み物も2元くらいなので一回の食事は17元(280円)で収まる。
しかも朝は5元くらいの小籠包を買っているので50元もいってない?40元くらいかな。
もちろん外卖(出前のこと)を頼んだりちょっと高めのご飯屋に行くと話は別。
【住居費】
住居費は会社が支払っているので電気、水道、光熱費を計算。
電気代は多くて一日7元。ほとんど家にいないので2元とかいう日もある。
水道は月払いなのでまだわからん。でも40元くらいやと思う。
とりあえず、望まなければ、や、す、い。
【交通費】
市バス、大体2元、交通カード払いは1.6元。
地下鉄、かなり遠くまでいっても7元。
バスは急発進に要注意。
【衣類や服】
日本の0.7倍くらいの値段で買えます。(笑)
私が個人的に好きなお店がこちら。
デザインも種類も豊富なスポーツ用品店。(パクリもあるんやろうけど中国住んでたらそんなの関係ねぇ。)
なにより安い。嬉しい。
この間スポーツシューズ150元やったかな。日本円で2250円。品質もかなりいい。
【その他】
中国製のコンタクトをタオバオで頼んでみたけど、こいつが最悪だった。100元だが、取るとき目に張り付いて取れない。違うコンタクトを購入予定。
食器などはその辺の雑多なお店で買えば10元以内である。
【結論】
感覚で言うと日本の生活の0.4倍のコストで生活できる。
だから、もし、現地法人や日系企業で中国に採用されたとします。
日本と同じくらいの給料をもらったとしたら貯金のスピードは日本より圧倒的に早くなるでしょう。ま、今はコロナで海外就職自体が難しいと思うけど。特にビザね。
今日はお金についてのまとめ。
気づいたこと今後も書いていきまーす。