働きながら勉強するって大変

仕事をしつつ、必要とされている分野の知識を空き時間で行うというのは時間の管理や経済状況とのバランスもそうだが、疲労が一番のネックポイント。

 

高校化学の再復習なので、読み進める文献自体は割とスラスラ行くのだけれど、一度腑に落ちない部分に引っかかると、納得するまでめちゃめちゃ調べなければいけない。だから時間をぼっこし食う。そして、終わらせる予定だったところに到達せず、仕事に行く。

 

数学は与えられている公式が全て、図や現象から導き出せるのであーねって言う数が多いのだけれど、化学は数学と違って「研究の結果こうなりました」という乱暴な理由で納得せざる得ないところがあるので、若干もやもやする。

 

 

今すごく学生の気持ちに戻ったようで、「先生意味わかりません」と教科書に向かって呟いている。相棒はヨビノリのたくみ先生。

 

youtu.be

 

これに部活やら他教科やら掃除やらやらされるとそりゃ「意味わかりません」の部分を置き去りにせざるを得ないわ。しかも高校生って地球に生まれてまだ16,7年しか経ってないんでしょ?器用にそれらを管理して、順々に終わらすことなぞ無理に等しい。

 

ただ、ぶつぶつ文句を言いながらも続けられることが結局仕事になるんだろうなぁーと思う今日この頃。

 

新しいことより、好きなことより、興味が終わらないという感覚。興味が終わらないだけで、めっちゃ面白い!ということもあるけど、クッソめんどう!みたいなこともある。

 

皆さんどんなことに興味がおありで?