豚骨 れんれん
今日は…
ということで、天道駅から車で5分、「豚骨 れんれん」さんにお邪魔をしました。
このお店のそばを自転車で通るたびに超濃厚な豚骨のにおいがしていたので、気になっていました。
気温は36度、店内はコロナウイルス感染防止対策のため扇風機がガンガン回っていましたが、厨房から来る扇風機の風が鬼のように暑い。厨房の人たち、熱中症大丈夫かなと心配しつつ食券機へ。
今回はラーメン(税込み600円)を注文。
店内はこんな感じ。シンプルで清潔な店内です。
チャリで来たのでとにかく暑く、水を飲みながらTシャツをつまんでバサバサ冷たい空気を身体の中に送りこんでいたらラーメン到着。バリカタいっちょおー!
きくらげ、ネギ、チャーシューとシンプルな構成。ラーメンの気泡が濃厚さを醸し出していますね~。いただきます。
麺は細麺ですすりやすく、ラーメンのスープとよく絡んでいました。ネギときくらげはご飯の上に置いた方がいいと判断し、小ご飯(税込み150円)を追加注文。ご飯の上に乗っけて食す。うん、スープに染みたきくらげネギと、ラーメン汁にちょっと浸ったご飯がうまい。
替え玉(税込み150円)も注文し、残りのスープと絡ませて勢いよく食す。間違いないうまさ。
スープは全部飲み干せなかったのですが、全体的に満足できる一杯でした。ここからは私がもっとこうしたほうがいいんじゃないかということを書いていきますね。
料金設定
このお店、ラーメンが600円と非常に安いです。一方で替え玉や小ご飯が150円と少々高いように感じました。替え玉や小ご飯は席に座ってラーメンを食べながら注文する人も多いので、スープの熱が冷めないようできるだけ早く提供してほしいです。しかし、150円だと100円と50円玉がある場合はいいのですが、100円と10円玉五枚だと探すのに手間がかかります。替え玉、小ご飯を100円にして、ラーメンの値段を650円にした方が、お客さんは素早く追加の注文をできるのでは?と思いました。
紅しょうがのお箸
紅しょうがをラーメンに入れようとして箱を開けるとトングが入っておらず、どう取るのか周りを見渡していたら、赤いお箸で紅しょうがを取ることに気づきました。ですが私は間違って赤いお箸でラーメンをすすっていました。お箸の入っていたコップにシールで「紅しょうが用箸」と書いてあったのですが、シールが向こうを向いていたのでわかりませんでした。できればトングを使用したほうがいいと思いました。
また来たいと思う何かが足りない
今日食べたラーメンはとてもおいしかったのですが、何かが足りないと感じました。そのお店を特徴づける何かです。んー、、、私も何を足せばいいのかわからないので、皆さんもぜひお店に行って考えてみてください。
麺類で言えば、この間食べたつけ麺がどえらい美味かったのでその時のリンクを貼ります。
地元にこんなつけ麺があるのかと衝撃を受けた一杯です。
今日はここまで!レッツラーメン!🍜
◆営業情報はこちら◆
いつも読んでいただいてありがとうございます。
お仕事の依頼は以下のメールアドレスにて承ります。
oishi_haitatsuya@yahoo.co.jp : 「筑豊の美味しい配達屋」まで :)