新中華
みんな元気しとる?
こんにちは。Shotaです:-)
今日は
桂川駅から車で約10分、「新中華」さんにお邪魔をしました。
こちらのお店、看板は「福来多」ですが、グーグルマップで場所を調べる際は「新中華」で検索をしたほうがすぐにヒットします。店名が2つあるという謎のお店。
地元で中華は初だなと思い、どんな料理があるか想像しながら店内へin
中国人スタッフの方にカウンター席を案内され、腰かけます。
メニューはこちら。ランチメニューが680円均一で販売されていました。「カニ」という文字に目が行き、カニ玉ランチを注文。
ランチメニュー以外にも豊富な種類の料理が並んでいました。
中華料理はタンザニアで暮らしているときにすごくお世話になりました。 私たちが普段何気なく行っている「食」という行為ですが、国が変わるとその重要性にありありと気づくことができます。何のストレスもなしに食事ができるって本当は凄いことですから。
タンザニアに2年間住んでいたのですが、タンザニアは冷蔵庫の普及がまだまだで、食材の保存があまりできません。なので料理の種類がとても少ないです。写真はご飯の上にトマトと塩で煮込んだ肉を乗っけて食べるワリニャマと、野菜のムチュジという一般的な家庭料理ですが、これをほぼ毎日食べていました。
しかし実は、同じものを食べ続けるという行為は、身体にはよかったりして。というのもタンザニアで過ごした2年間のうち、風邪を引いたのは入国して最初の1週間だけでした。時差や環境の変化が原因です。その後は本当に健康で、皮膚炎も持っていたのですが現地ではなんともなかったです。健康になりたいのであれば「自分の身体に合った食事を見つけること」「食の変化をなくすこと」この二つが重要だと思います。
とまぁ経験談は置いといて、かに玉は注文してなんとわずか2分で届きました。早すぎ。
餡のてかてかした表面が食欲をそそりますね。では実食。
かに玉はトロトロで喉をすっと降りていき、餡は甘醤油ベースで優しく包み込んでくれるような味わいでした。しかし、ちょっと違和感が。私たちが普段食べている味付けとは違う。おそらくこの餡「みりん」が入っていない。
味覚というのは子どもの時に食べてきたもので形成されるそうですが、やはりみりんが入ってないだけでこうも受け取る印象は違うのかと思いました。慣れ親しんだ味ではないけど、日本食にはない別の方向性を持った味。これはこれでおいしいなと思いました。
それ以外にも餃子やスープといろいろありましたが、正直そんなに感動するようなおいしさはありませんでした。普通に美味しいという感じ。
今回は優しい味をしたカニ玉ランチだったのでこういう記載になりましたが、次回来る場合はちょっと濃いめの青椒肉絲や、ニラレバを食べようかなって思いました。どんな味がするか確かめてみたい。ごちそうさまでした。
普段とは違った刺激が欲しい方、異国の料理にぜひ挑戦してみてはいかがですか?
◆店舗情報はこちら◆
◆プレゼント企画実施中!◆
簡単に応募ができるので参加してみませんか?
◆スポンサー様◆
ブログを読んでいただき誠にありがとうございます。
また来てくださいね。