石窯Grill&Wine Dining TETE
みんな元気しとる?
こんにちは。Shotaです:-)
今日は
新飯塚駅から徒歩で約5分、「石窯Grill&Wine TETE」さんにお邪魔しました。
ピザをまだ取材していないなということでこちらを訪問。以前友人と居酒屋として利用した際に店内の雰囲気や料理が気に入ったので再度来店。
店内はこんな感じ。
お昼は気軽にイタリアンを楽しむことができ、夜は駅からとても近いので終電を気にせず飲むことができます。
ランチメニューはこちら。コルクボードでメニューをもらったのは初めてです(笑)
ピザを食べようと思ったのですが、写真二枚目のナシゴレンが気になってしまい浮気。ごめんねマルゲリータ。
注文後店内を見渡したのですが、いろんな場所に料理の種類が書かれていて何がオススメなのか正直わかりません。ただ一つだけ言えることは、デザインがポップでKAWAII。夜のメニュー表もKAWAII。KAWAII。
明日の台風のことなんて忘れてしまうくらいおしゃれな時間を過ごしていると料理が到着。
ナシゴレンとはインドネシア語でナシ→ご飯、ゴレン→炒めるの意味だそうで。卵のテカリ具合で思わず「うまそう」とつぶやく。味の創造をしながらいざ実食。
まずはライスだけ、一口目でコリっとしたものに遭遇。ナッツがご飯と一緒に炒められていました。最初の食感で楽しむことができ、エビも入っているので味覚+食感のWで楽しむことができます。
ご飯は甘ピリ辛ソースで炒められていて文句なしのうまい。
上に乗っている卵と一緒に食べるとさらにマイルドになり老若男女問わずいける口に。
オニオンリングはちょっと油分が強め。オニオンも薄いのでもうちょっと太くしてほしいと思いました。
そして私が一番興味を持ったのはこちら、フリッタータです。
最初なんでナシゴレンにケーキが入ってるんだろう?と思ったのですが実はキッシュだったようで。恐る恐る食べてみると、カスタードの風味がする。カスタード風味のおかずは食べたことありませんでしたが以外にも合います。卵の味もしっかりしていておいしい。
その後もスイスイ食べ進め完食。ごちそうさまでした。食べながらこのナシゴレンは「日本人が好む味付け」にされているなと思いました。だから、本場のナシゴレンはどういう味がするのか、食べてみたくなりました。
新飯塚駅に降り立つ方々はぜひ、カジュアルイタリアンが楽しめるTETEさんに足を運んでみてはいかがでしょうか。またピザを食べたい方もぜひこちらへ来てください。浮気をしているかのような背徳感が味わえますよ←
福岡の皆様は台風にお気を付けくださいませ。それでは。
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