覇薇可否道
みんな元気しとる？
こんにちは。Shotaです:-)
今日は
シックに佇むカフェの話
天道駅から車で約７分、「覇薇可否道」さんにお邪魔しました。
皆さんこのお店の名前なんて読むかわかりますか？「はらコーヒーどう」と読むそうです。車でこのお店の横を通り過ぎるときいつも何て読むんだろうと思っていたのですが、ようやくその答えが分かりました。
台風が過ぎ去った日の朝は秋の風が吹いていましたね。しかし日中は相変わらずの暑さ。寒暖差には注意が必要です。
店内はこちら。
入店してすぐ、店内の色合いや家具の質感にヴェルサイユ宮殿を連想させました。地理的なことは詳しくないのですが、幼少期に植え付けられたフランスのイメージ。金髪でまつげきゅるんきゅるんの美少女が薔薇一面の庭で白馬の王子様を待っている、的な。
日本では、馬は軽車両として認められていて車道を走ることができるそうです。軽車両扱いなので二段階右折が必要で、もちろん飲酒運転は禁止。飲んだら乗るな。
メニューはこちら。コーヒーがメインのお店ですがコーヒーの味の違いは正直わからないので、お店で食べたことのないコーヒーゼリーを注文。
コーヒーの種類、凄く豊富です。
待っている間店内を散策...する前に私が座った席から見えるあるものに目が行きます。
右奥に潜む異国の王
ツタンカーメン。王というのはどのような場所にいても凛々しいですね。令和からこんにちは。
陳列されているコーヒーカップが全部アンティーク。
お土産コーナーには顔の形をした公衆電話が。公衆電話って現代の人はどのくらいの割合で使いよるんかな？
見るも思うも楽しい店内。そんなこんなでコーヒーゼリー（税抜き６００円）到着。
正直容器がかわいいというのもあってこちらを注文しました。右の容器はシロップです。
まずはコーヒーゼリーから頂きます。
一口。ん、コーヒーゼリー自体に甘みはなく、喉に入るときにコーヒーの苦さが出てきました。甘いものをあまり食べられなくなったという方はこのコーヒーゼリーはオススメかもしれません。
バニラも一緒に一口。
バニラの甘さとコーヒーの苦さが相まって、するっといけるデザートですね。
シロップをちょっとかけたのですが、甘すぎるなーと感じたので微量でストップ。
ただ、自分が結構甘いものが食べられなくなっており、少し残してしまいました。ごめんなさい。
んーコーヒーゼリーという大人な食べ物は、私にはまだ早かったのかもしれない。
Je suis un enfant...
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