中国の博多ラーメン「一幸舎」
最近、英語の勉強の一環として、空いた時間でLanguage Excangeに訪れ、いろんな国籍の人とめっちゃいろんな会話をしてます。(中国語はスラングばかり覚えている)
昨日知り合った中国の人が、
「ショウ!日本のオススメ料理を一緒に食べに行こうよ!」と誘ってくれたので、ずっと、まじでずっと行きたかった、福岡県民のソウルフード、ラーメンを食べに行きました。
しかもここ。
今んとこ世界で一番好きなラーメン屋、博多一幸舎へ。
興奮してFUKUOKA CITY tシャツ着てきてもうた。
店内にその中国人男性が先に座っていて合流。
テーブルにはチェック用紙が。
「オススメはどれだ?」
「この黒ラーメンって普通のラーメンと何が違うの?」
違いを説明しながら二人とも普通のラーメンを注文。私は麺はバリカタで。店員が日本人ということを察したらしく
「バリカタ?」と日本語で対応してくれた。テンション上がって「Yes!」と叫んだ(笑)。
注文し終わった後に彼が、「なんで裏面の日本語表記で注文しなかったの?」と一言。
日本語表記あったんかーーーい。
英語で話しているため、まぁ周りから見られる見られる。
彼はAI音楽の仕事?をしていて「日本は初音ミクとかで結構有名だよね」と言っていた。なるほど、そういう分野のお仕事ね。
一応彼の宗教を聞いて(人によって豚が食べれない宗教の場合があるので)大丈夫とのことだったので待機。
ラーメンはやっぱり来るのが早い。
「日本人は麺と一緒にご飯を食べるのか?」と聞かれたので「いいえ、これは異例です。」と答えました(笑)
一口食べて「I will be able to work hard from tomorrow!」と、このラーメンが私にとっていかにスペシャルなものかを伝えときました。
彼は「Language Exchangeで知り合った外国人にその国ならではのご飯をいつも紹介してもらって一緒に食べている。私は美食家だからね」って。確かに、その国の人に紹介してもらった地元飯は外れがない。
これに替え玉も追加して完食。明日からスーパー頑張れそう。
また会おうぜーと言ってバイバイ。
私が住んでいる深圳は意外と日本人は少ないらしい。
今週はロシアの人にパーティに誘われたのでそっちにも行ってみようと思う。
でもクラブは苦手。